こんにちは。今回は前々から気になっていた洗濯槽の掃除にチャレンジしてみました。
掃除しなきゃ大変だって聞くよね
みなさんは洗濯槽の掃除についてどんなイメージがありますか?私は「普段はあんまり掃除しないから,いざ掃除してみると汚れがたくさん浮いてきて大変」というイメージがあります。テレビの大掃除特集なんかでよく見ませんか?一人暮らしを始めるにあたり,新しい洗濯機を購入したのでそうなる前に定期的に洗濯槽の掃除をしようと思ったのです。
実は簡単!用意するのはこれ!
早速,洗濯槽の掃除方法について調べます。調べてみると意外と簡単なんですよね。なんと,酸素系漂白剤を用意して,洗濯機の洗濯槽モードで放置するだけ!とのこと。時間がかかるだけで,やることはほとんどありません。それほど汚れていない場合には。そう,大変だと思わせていたのは汚れがプカプカ浮かんでくるイメージなのです。
ということで,酸素系漂白剤「過炭酸ナトリウム」を用意しました。Amazonで950gで約600円のものを購入しました。安いのか高いのかわからないですけれど,様々な掃除にも使えるということなので良しとしましょう。商品パッケージの裏面には洗濯機の黒カビはもちろん台所用品にも使えることが書いていました。
それではやってみよう
ボールに計量していきます
パッケージの裏面に洗濯槽の掃除をするときの使用量が書いていました。水10Lあたり100g使用するみたいです。結構大量に使うんですね。購入される際は大容量パックをおすすめします。
洗濯機の説明書で,洗濯槽モードについて確認します。私の洗濯機の場合は,55L固定で水が入るみたいです。ということで,550g計量していきます。
扱いやすい粒子感
この商品は粒子が若干粗めで,扱いやすかったです。もっと粉っぽいのかと思っていましたが,スプーンなどを使わずとも袋から直接ボールに入れることができました。これは,嬉しい誤算でしたよ。
洗濯機を動かします
50度程度のお湯を使えって書いてるんですよね。でも掃除にお湯を使うのはガスがもったいないーということで,ちょっと低めの40度にしちゃいました。
粉を入れるとすぐ溶ける
あとは,過炭酸ナトリウムを入れて放置です。結構あっという間に溶けちゃいます。
約12時間後の結果は
本当はここで閲覧注意ーみたいな感じになることを予想していたんです。本当は。実際はどうだったかというと,ほとんど汚れは浮いてきませんでした。若干,あったかなーぐらいです。よかったというか,期待はずれというか。お湯の温度がちょっと低めだったのが良くなかったかなーとか,考えなければいけないこともあるかとは思いますが,そんなに汚れてないうちに掃除ができたととらえることにします。もう,写真も撮り忘れちゃったくらいです。最後に,糸くずのフィルターを洗って完了です。
さあ,今すぐ洗濯槽の掃除をしよう
今回の経験から,「洗濯槽の掃除はとにかく早くやろう」ということを感じましたよ。使用状況によると思うのですが,私の場合では,よく見る悲惨な状況にはなりませんでした。怖がらずに早くやるのがいいですね。汚れが簡単に落とせるうちに落とすというのは掃除の鉄則な気がします。ということで,みなさんもぜひ,早いうちに洗濯槽の掃除をしてみてくださいね。想像以上に簡単に終わりますよ。
今回はこのあたりで。それでは。
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